2004年7月14日(水)
■駄文
明後日はテスト。追試上等状態
明日は昼からカテキョのバイト。今からどんなヘマをやらかすかドキドキ
■小説
へたっぴな文章での、どうでもいいラノベの感想日記が続きます。
活字中毒もここまで進むと、、、、治療不可能、、
『キーリV はじまりの白日の庭(上)』(作者:『壁井 ユカコ』)
作者曰く「まわりくどい性格の頑固な女の子と面倒くさい性格の大人気ない男が
くっついたり離れたりするお話」、、、ほんとその通りだよ(涙
5巻まで続いて、主人公とヒロインの間柄に全く進展の見られないってのもは珍しい。
キスシーンは無理にしてもせめて、気持ちの告白くらいはしなさいよ。
相思相愛に気が付きさえしないままに倦怠期のような状態の2人にイライラ
『ハーヴェイ』が不死人だから、お互いを思いあって一歩引いてるのは十分分かっているけど
物語はようやく、核心部分に触れつつあります。
4話で、ひょんな事から過去を覗き見ることになった『キーリ』
これで『ハーヴェイ』の過去を知ることで、もう少し2人の距離が縮まってくれれば良いなぁ
全力で応援したいけど、どうしても、素直になれなすぎる『キーリ』が好きになれない。
あれだけイラストはかわいいくて、好みなのに、、、、
もしかして、あの胸チラのシーンにイラストがあったら、、、いや、それでも無理
今巻、上下巻構成だけど2,3話がなければ1巻で済んだのでは?
1話完結の短い話の方に定評があるようですけど、
1本の長い物語を読む方が好きな人間なので、ちょっと今回のはイマイチでした。
その分、下巻に期待を寄せます。
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